ベリーダンサー(オリエンタルダンサー)
ベリーダンス講師(インストラクター)
2005年、アメリカ留学中にベリーダンスに出会い、アメリカ人ダンサーAngelikaよりベリーダンスを学び始める。
柔らかく表現豊かな動き、高い芸術性、奥深さとその美しさに衝撃を受け、ベリーダンスを将来の仕事にすることを出会ったその日に決める。
2008年、日本に帰国。
帰国後は、ベリーダンスから何年も離れ、大手配信会社と広告会社にて会社員として働き、ベリーダンスを仕事に生きる夢を諦めきれず過ごす。
2014年、初めて出会った瞬間の「ベリーダンスを将来の仕事にする」夢を叶えるため、会社員を辞め、再びベリーダンスを学び始める。
2016年、当時の所属団体のプロ養成コースを受講、プロダンサー、ベリーダンス講師認定試験に見事合格、その後本格的にプロとして活動を始める。
プロデビュー間もないにも関わらず、国内コンペティションに積極的に参加、入賞経験を積む。当時を振り返り、本人は言う。
「この頃、頑張って頑張って、死ぬ程練習し、自分の踊りに向き合った経験は今後のベリーダンス人生の礎になった。」
2019年、Saki Bellydance Studioを設立。
美しい基礎をいつまでも大切に、分かりやすくとことん丁寧で、とにかく優しく、雰囲気の良いレッスンには定評がある。
初級からプロ育成まで、幅広く指導にあたる。
現在も、海外ダンサー来日時には積極的に学ぶ姿勢を崩さず、定期的に海外フェスにも参加し、数々の有名マスターティーチャーより直接指導を受け、学び、自身の踊りに向き合い続けている。
また、エジプトやトルコなど、中東にも赴き、現地の文化や人々、習慣や風習に実際に触れ、学び、体感することで、ベリーダンスに落とし込み、学び続けている。
踊りのスタイルはエジプシャンを中心に、ターキッシュ、フュージョン、フォークロアなど、とにかく器用で、幅広く様々なスタイルのオリエンタルダンスを踊る。
柔軟性と身体能力の高さを活かした踊りを得意とする。
また、ベリーダンサーのアクセサリーであり、衣装や道具の一部ともいえる髪の毛の扱いも得意とする。
彼女が踊る、髪の毛と全身を使った迫力のイラキーは必見である。
特に、秀でているのは小道具の扱い。
小道具の魔術師と呼べるほど、華やかに器用に小道具を扱う。
彼女の代名詞といえば、扱いがとにかく難しい、ファンベールポイだろう。
ショーで見れば驚かない人はいない、華やかで感動を生むステージには定評がある。
小道具についてレッスンを受けてみるのもおすすめである。
扱える小道具 : ベール、ダブルベール、アサヤ、ソード、ファンベール、ファンベールポイ、ベールポイ、スティックWベール、フラッグ、イシスウィング、バタフライイシス、ミラーヤベール、フェザーファンなど。
各種イベント、レストランショー、企業パーティー等、幅広く活動中。
ベリーダンスの楽しさや魅力を伝えるべく、日々鍛錬を積み重ねている。
主な受賞歴
- 2018年 Bellydance World Cup Championship 2018 in Japan スター登竜門部門 優勝
- 2018年 Competition Oneness Oriental Routine Duo部門 3位
- 2017年 Rising Stars Competition2017 グループ部門 優勝
- 2017年 AL ASUL DAWARコンペティション ファイナリスト
- 2016年 AL ASUL DAWARコンペティション ファイナリスト
Saki - Enta Omri | Cafe Bohemia@Shibuya
Saki - Istanbul | SILKROAD CAFE@Kinshicho
Saki - Mastaghnash | SILKROAD CAFE@Kinshicho
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